研修担当者から、このような意見をたくさん聞きました。
それはなぜ・・・?
従来の接遇・マナー研修は、お辞儀の角度、笑顔、姿勢など表面的な部分を整える内容が中心で、最後に、感想やこれから心がけたいことを書いて終わりというパターンがほとんどでした。「正解を与える研修」、「一方的に情報をインプットする研修」は一時的に効果はあったとしても、継続性は低いのが現状です。
ル レーブの研修は、ここから始めます。
「マナーっていったい何?」 「何のためにマナーを身につける必要があるの?」
受講者が「マナーを身につけることの価値」に気付き、マナーの位置づけをビジネス・テクニカル・スキルとして認識し、自己実現のための自分の生き方、行動パターンにまでマナーを深く捉えた内容で研修を行います。守りとしてマナーを身に付けることも必要ですが、組織の強みとしてビジネスマナーを身に付けたスタッフの育成を行います。