2020年4月に第1回目の緊急事態宣言か発令され、1年が過ぎました。
対面の研修が中止になったり、延期になったりしましたが、私が大学院時代に遠方の仲間とミーティングを行うために利用していたzoomを利用して、オンライン研修にすぐに対応することができました。
その後、感染者が減少したときは対面、また増えてきたらオンラインという
ハイブリッドに対応しながら、学びを止めないようにお客様には提案をしています。一度学びを止めてしまうと、再び始めるときに今まで積み上げたものがゼロに戻ってしまい、さらに再開するのにパワーが必要だからです。
「新型コロナウィルスは短距離走ではなく、長距離走である」と京都大学の 山中教授はおっしゃっていましたが、そのとおりになりました。私どもでは今年度も感染予防に徹底的に行いながら、対面とオンラインの二刀流でプログラムの提案を行い、研修を実施いたします。
コロナ前のように密になるグループワークは避けなければなりませんが、
感染リスクの少ない別の方法で、役に立つ研修ができるように常に研究をしております。
■ 少人数(10名程度)での若手社員研修
■ リモートワークでの上司と部下のコミュニケーション
■ 効果的な1on1面談 など
経営者、人事、研修担当のみなさま、組織づくり、人づくりに関するご相談がございましたら、ご連絡先/formmail@lereve-dream.com 白梅英子まで、お気軽にどうぞ。